初代の無限マフラーです。
新車発売時、BEATはBODY剛性がとても高く、いわゆる「エンジンパワーよりもシャシーが速い」といわれていいました。よって一番最初にMODIFYを始めたのがマフラー交換です。

性能UPは少しだけ中低速のトルクが若干上がったかな？
という程度です。スポーツマフラーといっても音量はとても静かですが、音質はアクティのビィ～ンという音から、ブォ～ンっとスポーツカーらしく変わりました！
デザインはセンター二本出しでパッと見は結構太く見えますが実際には、フィニッシャーの内側に本物の細いマフラーエンドがあります(^_^;)

しかし、ステンレスではないスチール製の為、耐熱塗装が剥げ落ちてその後、サビてきてしまいました。

デザインに関しては↓の二代目よりもこちらの初代の方がBEATのキャラクターにマッチしていると思います。

二代目の無限マフラーです。
SUS304製、フィニッシャー径　76．3Φです。
他のメーカーのに比べてやっぱり音量そのものは静かだが、低音主体の乾いた音色に変わります。
で高回転まで回すとクォーーーンとなかなかいい音を発します。
リアバンパー内のマフラー遮熱版を取り外しているので、左右のダクトからエキパイの取りまわしがチラッと見えて中々レーシーな感じです。

BEATの場合、ミッドシップレイアウトの関係上、エキパイの長さを長くとることが出来ないのですが、この写真だとツインループレイアウトを生かしてうまく距離をかせいでおりトルクを出すようなセッティングになっているのが良く解ります。