HONDA TWINCAM ハードトップ



デザイン的にはダブルバブルルーフとなっており車内も天井が高くなります。

Aピラーがブラックなのでボディとトップの配色がNSXの様です。

また、幌の時よりも剛性感が上がった気がします。

問題はネジで固定式なので、気軽にオープンに出来なくなってしまったので、ただのクーペになってしまいました。

(現在は幌に戻しています)

クリアインスペクションリッド



エンジンのメンテナンスリッドをアクリルで作成したもので、BEATオーナー個人の方が製作した物です。

ずばり気分はエンツォフェラーリもしくはフェラーリ360モデナといったところでしょうか?

リアインシュレーターも取り外し外していますが、エンジン音は元々うるさいのであまり変わらない気がします!?

取り付け方法はノーマルのメンテナンスリッドを外してパッキンを取り替えて元に戻すだけです。(念の為、パッキンは新品に交換しました)

でも普段走っている場合はほとんど見えないかも(^_^;)
(ガソリンスタンドの人や、後方にバスやトラックが来た時は分かるかな?)

(現在はノーマルに戻しています)

HALF WAY ブルーミラー



車高の低いBEATでは後ろにトラックや高い車高の四駆等が来るとヘッドライトが非常に眩しい時があります。

ヨーロッパの車などに良く見かけるブルーミラーで、多少の眩しさは軽減されたように思います。

純正オプション フューエル リッド



BEATを購入時に装着するかを非常に悩んだパーツですが、実際の性能が上がるパーツではなくギミック感が強いかなと思い購入を見送りました。

でもBEATの開発時のデッサンを見るとモーターサイクルをイメージしたドア無しのデッサンがあって、そこにエアプレーンキャップ風のデザインが描かれていました。

最終的にはBEATは現在の常識的な「車」デザインへ落ち着きましたが、エクステリアデザイナーの石橋さんの「車とバイク」の中間の乗り物にしたいという思いが、オプションとなって残されたのでは!?と思い、いつかは装着したいと思うようになりました。

問題は生産終了から10年も経過しているモノなので、新品で入手することは出来ません。
最近ではオークションで価格が新品発売当時よりかなり高騰していましたが、何とかGET出来ました!

最近ではスーパースポーツカーでも同様のデザインのリッドをつけていますが、それを15年以上も前に先取りしていた訳だし、レーシー度がアップしたと思います!

フューエル リッド改修キット



フューエル リッドを取り付けるにあたって、取り付け部に改良品がリリースされている情報を得たので、同時に改修キットも購入し、新しいロックに交換してから取り付けました。

初期モデルのロックは防犯上問題があったらしいのですが、改修モデルは取り付け金具部分に穴が開いており、留め具にしっかりと固定されるようになりました。

気になる点は、フタを閉める方法がちょっと特殊なのでガソリンスタンドで店員さんに壊されないかが少し心配です。