BOSCH RALLY STRADA TYPE R



今回、新たに取り付けたのは定番のBOSCH RALLY STRADAです。
ちなみにTYPE RはレーシングのRではなくREDのRみたいです。
BOSCHといえばドイツの総合電気電子機器メーカーで欧州の高級車で純正されているだけあってRALLY STRADAも非常に信頼性が高いパーツです。

BOSCH RALLY STRADA TYPE R



HNはもともとあまり走行中にホーンを鳴らさないのですが、実は紅BEに長年乗っていてずっと前から純正ホーンは気になっていました。

今回なんでホーンを交換しようと思ったのかというと、ある日、友人と別れ際の合図をクラクションで鳴らした時に、純正の「ビィーッ!」というあまりにも貧相な電子ブザー音がとても恥ずかしくなり、ホーン交換を決意しました。(ってそんなに大げさな物ではありませんが...)

BOSCH RALLY STRADA TYPE R



初期型の紅BEのフロントバンパーを外すと左右にホーンの配線、及び端子が出ていますが、実際にホーンは運転席側に1個しかついていません。

おそらく、BEATの開発で最終段階でコスト削減の為、シングルホーンとなったのでしょう
(後期型のVersion Zは、助手席側の配線も削られていて運転席側にしか配線&ホーンがありません)

RALLY STRADAは高音用(510Hz)と低音用(420Hz)の2つのホーンが1セットの中にありますので、助手席側にも取り付けツインホーン化しました。

BOSCH RALLY STRADA TYPE R



肝心のRALLY STRADAの音質は「フファーンッ!」と軽快感と厚みのある管楽器系の上品な音に変わりました。

音量は114dBで純正より少し大きいですが、車検に通らない程、非常識なまでには大き過ぎないので、もしもの時の安全性の向上になっていると思います

これで、挨拶等で鳴らしても恥ずかしくなくなりました(^o^)/