iPod touchからiPhone 3Gに買い換えてから、 Belkin Auto Kit for iPod w/Dock Connector Black F8V7058qeAPLBLK では本体に充電出来なくなってしまったので、新たに Belkin TuneBase ダイレクト へ買い換えました。

Belkin TuneBase ダイレクト の特徴は、
・AUX端子装備
・Dockコネクターと一体型の充電機能クレードル
・マルチファンクションボタンで音楽再生のコントロールが可能
・USB端子を装備。USBの5V/500mA電源を利用する充電器などの接続が可能。

BEATの純正コンポにはAUX端子は無いので、ステレオミニプラグの先は今までどおり、Monster iCarPlay カーカセットアダプター経由で接続します。

クレードルにはノイズカット機能のマイクも付いているのでハンズフリー通話が可能です。まぁBEATで運転しながら電話することはほとんどないですが(^_^;)

TuneBase ダイレクト はクレードルとフレキシブルアームが一体化されているので、パワーサポート FIXスタンド は撤去しました。

個人的には[フレキシブルアーム]って後付感がバリバリあって昔からあんまり好きじゃなかったのですが、BEATはシガーライターの位置がちょっと奥まったところにあるので、アーム部分がiPhone本体に隠れてほとんど見えないのでスッキリと取り付けが可能です。

さらに、クレードル部分は90度回転するので横画面でのカバーフロー操作や動画を見る時にも対応出来るなかなか優れものです！

これでバッテリーの残量を気にせず音楽を楽しめるようになりました♪

＊ 追 記 ＊
Belkin社からこの商品のリコールが発表になりました。


特定の条件下で火災が発生するリスクがあるとのことですので、下記のページから交換の申し込みをしましょう。対策品を返送してくれます。

Belkin TuneBase製品のリコール情報

モンスターケーブルで有名な会社のカセットアダプターです。

XYZについているFMトランスミッター機能で純正オーディオに転送する方法では、紅BEの場合、ショートアンテナにしている為か、かなりノイズが入ってしまいストレスを感じていました。
なので今回は、Belkin Auto KitにMonster iCarPlayを組み合わせてスカイコンポのカセットプレーヤーへ入力させることにしました。

FMトランスミッターと比べて外来電波に影響されなくてノイズも少なくいいカンジです。

音質は、最高でもカセット品質なのでCD品質にはかないませんが、BGM程度で聞くならば十分許容範囲です。

これでテープやCDを入れ替える手間から開放され、いつでも3,000曲もの音楽やビデオが車内で楽しめます！

今回装着したのは、初代iPodからカバーを販売している老舗のパワーサポート製のシリコンジャケットです。
このジャケットはまるで純正の様にフィットしてキズや汚れを防ぎ、軽度な振動や衝撃から守ってくれます。さらにシリコン独特の感触で滑り止め防止にもなります。装着後も操作機能や液晶表示を妨げず、iPodの特徴の操作性が落ちるようなこともありません。
マッドブラックのカラーは紅BEのメーターケースやXYZとの質感ともマッチしていると思います。

←はiPodを車内で使いやすいように設計されたジャケット装着時専用のFIXスタンドです。
紅BEの少ないスペースで設置場所にはかなり迷ったのですが、スカイコンポの前に設置しました。
ベース部分が干渉したので、長さを少しカットしたらなんとかシフトノブ操作にも干渉せずに設置できました。

次は電源を供給と音声出力方法です。

Belkin Auto KitはシガーライターからiPodへ電源を供給してくれます。
さらにオーディオアウトプット機能があるので、Dock経由での音声出力が可能です。
一般的にiPodから音声を出力するにはヘッドホン端子経由よりもDock経由の方が安定しているようなのでこちらから下記のカセットアダプターと、Dock経由でiPod本体に接続します。

Dock経由だとケーブルの取り回しが本体下側からなので見た目もスッキリします。