近年、急速に装着率が増えてきたETCです。
便利なのは良く解っていたのですが、最近になってETC機器の小型化&価格の低価格化、通行料金の割引(深夜割引 最大30% 、早朝夜間割引 最大50%...)等のさまざまな理由からETC機器を導入しました。
スピーカー内臓アンテナ
このモデルはアンテナにスピーカーも内蔵されています。
サイズも前モデルに比べてかなり小型化されいますので、フロントウインドウに貼り付けてもすっきり設置できました。
運転席からは、バックミラーの影に隠れてほとんど見えません。
ゲートを通行時、フロントガラスの上部から料金案内の音声が流れるので、とても聞こえやすいです!
一般的にETC機器には大きく分けて、本体、アンテナ、スピーカーの3つのパーツがあり、1体型、2ピース、3ピースの3タイプがあり、それぞれにメリット、デメリットがあります。
CY-ET900KDは、本体とスピーカー内臓アンテナの2ピースタイプです。
2ピースタイプのメリットは、ETCカードを入れる本体をグローブボックス内に入れ、スピーカー内臓アンテナをフロントウインドウに貼り付けることによってかなり目立たなく設置することができます。本体がかなり薄型なのでグローブボックス内に設置しました。
グローブボックスを閉じるとETCカードが外から見えないのでセキュリティ上、好ましいと思います。
渋滞している料金所をノンストップで通過出来るのは、なかなか快適ですよ!!