MEET THE BEAT! 1996



鈴鹿サーキット
1996/5/6
参加台数 301台

今年で3回目の開催地はホンダの聖地である鈴鹿サーキットで行われました。

参加台数は昨年より更に多い301台ものBEATが集まりました。

国際東レーシングコース体験走行



サーキットの体験走行で全開という訳にはいきませんが、さすがにF1グランプリも行われる本格的なサーキットなだけあって思う存分アウトインアウトとコース幅を一杯に使っての走行はなかなか楽しかったです。

この場所はS字コーナーです。

F1のTV中継のオンボードカメラでよく見る映像と同じですね。

国際東レーシングコース体験走行



サーキットの体験走行で全開という訳にはいきませんが、さすがにF1グランプリも行われる本格的なサーキットなだけあって思う存分アウトインアウトとコース幅を一杯に使っての走行はなかなか楽しかったです。

この場所はS字コーナーです。

F1のTV中継のオンボードカメラでよく見る映像と同じですね。

サーキットパレードラン



ボディカラー別に隊列を整えて総勢301台のパレードランです。

6列×50台+1台=301台のBEATがメインストレートを埋め尽くしています!
決してCGによる合成写真ではありません。実写(実車!?)です!

東コースは全長約3キロの為、先頭と最後尾のBEATがつながりサーキットが一つとなっていました。

参加者全員でS600やS800、NSXでさえも成しえていない歴史的なパレードランとなりました。

サーキットパレードラン



ボディカラー別に隊列を整えて総勢301台のパレードランです。

6列×50台+1台=301台のBEATがメインストレートを埋め尽くしています!
決してCGによる合成写真ではありません。実写(実車!?)です!

東コースは全長約3キロの為、先頭と最後尾のBEATがつながりサーキットが一つとなっていました。

参加者全員でS600やS800、NSXでさえも成しえていない歴史的なパレードランとなりました。

ビートオーナーの皆様へ



1997年2月をもってBEATの生産は終了となりましたが、BEAT誕生5周年記念という意味もあり、グランプリホールでパーティーが行われました。

←本田技研工業株式会社代表取締役社長 川本信彦氏から寄せられたメッセージが読み上げられました。

その後、BEAT開発のLPL(ラージプロジェクトリーダー:開発責任者)の飯塚政雄氏スタッフが来場され、恒例のトークショーが行われました。

本当は、川本社長が「BEATのLPLは俺がやる!走る喜びがすごく感じられる車にするんだ!」と宣言したという裏話を聞くことが出来ました。

抽選会では社長直筆サイン入りの写真パネルが贈呈されました。