エンスーCARガイドシリーズ第6弾です。今回からサイズがちょっと大きくなりました。
その代りにページ数が減ってしまいましたが内容のボリュームは本が大きくなった分、変わらないのでしょうか?
主な内容は、
BEAT 世界記録達成!イベント参加台数でギネスが認定、BEATOPICS、バージョンX、更新版・BEATメンテナンス&リペアガイド、チューニングの現場から、ザ・デザイナーズギャラリー、開発者インタビュー、怪傑!ズビート、イベントレポート...等
といつもの内容の延長線上という感じです。
一点、気になったのですが、BEATOPICSという巻頭の特集で、ガラスウインドウ付幌が紹介されています。
当サイトでも、今年の4月に[ROBBINS × TOPLESS FREAKS キャンバスクロス幌 TYPE-GC]として掲載しましたが、こちらの記事では、
「ボディショップカミムラが製作したオリジナル商品」
と書かれています。
確かに2005年のMEET THE BEATでカミムラ製ガラスウインドウ付幌の発売計画が発表されていましたが、翌2006年のMEET THE BEATではその話は消え去っていました。
(ちなみにその時のプロとタイプモデルのリアウインドウ下端のラインはS2000のように直線でした)
BEATオーナーの一人として、カミムラさんには大いに失望させられた記憶があります。
カミムラさんの幌で以前から発売しているビニールウインドウの幌は形状からみて、アメリカのROBBINS社製のものだと思われますが、今回のガラスウインドウ付幌もROBBINS社製の物です。
この記事を読むとあたかもカミムラさんが試行錯誤して製作したかのようの書かれていますが、実際はROBBINS社とTOPLESS FREAKSの共同開発によって生まれた物です。
つまりカミムラさんは、ただ仕入れて取り付けをしているだけです。
注:幌のモノ自体はいいし、張り替えの技術や経験はあると思います。
本来あまりこういう事は書きたくはないのですが、「たにんのふんどしで~略」がちょっと気になったので書きました。
ガラスウインドウ付幌のオリジナルと呼べるのは、[TOPLESS FREAKS TYPE-GC]ですのでお間違えないように。
編集後記を読むと
「次号は2011年2月刊行予定です。」
と書かれているので、今後も定期的に発売されるみたいですね。
こちらは三栄書房から発売されたHYPER REV vol.147 HONDA BEATです。
およそ一ヶ月の間にBEATの本が3冊も発売されてしまいました。
もしかしてBEATブーム再来か!?
サブタイトルに
[チューニング&ドレスアップ徹底ガイト]
とありますように、主な内容はモディファイ関係となっています。
つまりHNにピッタリの本ということです(笑)
主な内容は、
リフレッシュ最前線
先進PARTSでつくる最新ビート
21世紀のビートを愉しむ。
新車カタログ製作現場の舞台裏
斬新!傑作ビート6選
賢い中古車購入術
その他、パーツカタログ等
こちらは本のサイズも大きく新規に撮りおろした写真もカラーで多数掲載されていてとても内容が濃い一冊となっています。
ここで初めて知ったNEWSでとても欲しいアイテムを見つけました!
おそらく数ヶ月以内には取り付け予定です♪
こちらは前回のレビューの時に次回は
エンスーCARガイドSP HONDA BEAT プラチナ
で!
とか冗談で書いていたらホントに[プラチナ]って名前の付いた本が発売されました(笑)
今回からタイトルのカテゴリーがSP→DIRECTに変わり一般の書店での販売は無く通販での直売のみとなりました。
どうやら今後も定期的に発売されるのかもしれませんね~!?
主な内容は、
BEATチュ-ニング基礎講座、コラム:BEATデザイン研究所、デザイナーズ・ギャラリー、インタビュー:BEATを作った男、イベント:MEET THE BEAT!2009、カスタム車両一挙公開:バージョンX、ミステリー:BEATに隠された謎を暴く...等
BEATも発売されてはやいものでもう19年です。
よくもまぁ、これだけネタを見つけてくるのか関心です。←人のこと言えませんが(^_^;)
エンスーの名に恥じることなくますますマニアックな世界へと深く掘り下げていっています。
今後もガンバレ~!!
前回の[プラス]でもう打ち止めかと思っていましたBEAT本ですが、またしても発売しちゃいました(笑)
今度は[SP]に[ゴールド]です!もはやなんでもアリ状態です(爆)
NSXやS2000だってこんなに何冊も出していないのでは!?
主な内容は、
・コラム[熊倉重春さん、ビートを語る]、コミック[BEATとストラトスの共通点は?]・[山本マサユキの乗ってけ!エンスー車]・[怪傑ズビート]、開発者インタビュー[BEATを作った男]、モディファイドBEAT紹介[バージョンX]、競技におけるBEAT、メンテナンスガイド...他
とまぁ~ますますマニアックで濃い内容となっています。
ここまで来たならばいっそのこと来年以降も、
エンスーCARガイドSP HONDA BEAT プラチナ
とか
エンスーCARガイドSP HONDA BEAT チタニウム
とか
エンスーCARガイドSP HONDA BEAT ムゲン
とか続けて発売して欲しいです!!
まだまだネタはいろいろとありますのでHNも提供しますよ♪
もうBEATの本は発売されないだろうと思っていましたが、三樹書房からまたしてもエンスーCARガイドの続編が発売されました。
今度は[SP]に[プラス]です!
おそらく編集者の中にBEATの魅力に取り付かれてしまったのでしょうか!?(笑)
主な内容は、
・BEATマニアック講座、開発者インタビュー、第2回ビートミーティング、モディファイドBEAT紹介、渡辺敏史さんコラム、無限パーツ開発者インタビュー...他
さすがに第3段ともなるとネタに尽きてきたのかイメージ写真や漫画のページが多いような気もしますが、貴重なインタビューもあって更に濃い内容となっています。
こんなにマイナーな車で3冊も発売して売れるのか?
とちょっと心配になってしまいますが、熱狂的なBEATオーナーは買ってしまうのでしょうね♪(笑)
三樹書房からエンスーCARガイドのSP版が発売されました。
主な内容は、
・レアなBEATたち、今のアップデート情報、MTB!紹介、BEAT CULB訪問、石橋豊氏インタビュー、田辺誠一さんエッセイ、 VCR、バイヤーズガイド...他
とさらにマニアックな内容の記事が満載です!
一番印象的だったのが本文中の「旧車」という文字です。
購入時から今でも現役バリバリで使用している者にとってはなんとも微妙な響きですが、冷静に考えてみたら発売からもう17年ですもんね~、そりゃ一般的にはもう「旧車」と呼ばれても仕方が無いのかもしれませんね。
でもBEATのデザインはもともと近未来的なフォルムなので21世紀の今でも全然古臭くないと思います。
2008年のBEATを伝えるには読み応えのある内容なのでオススメしますよ!
三樹書房から「エンスーCARガイド HONDA BEAT STRUT」という本が発売されました。
主な内容は、
・ビート ドキュメント、・ビート グラフィック、・バイヤーズガイド、・オフィシャルカタログ、・開発スタッフインタビュー、・メンテナンス&リペアガイド、・ユーザーズトーク、・ミートザビート主催者インタビュー、・エッセイ...他
中身は読んでのお楽しみですが「エンスー」というだけあってなかなか「深い視点」でBEATを紹介しています。
特にインタビューやメンテナンスガイド等は最新の情報で、昔の記事の焼き直し的な感じはしません。
HNも発売直後からのBEATオーナーでそれなりにBEATマニアのつもりですが、この本で初めて知ることもありとても参考になりました。
結構いい値段はしますが、それに見合うだけの価値はあると思います!
K-CAR SPを発売している学習研究社から 「HONDA ビート 完全メンテナンスファイル」という本が発売されました。
主な内容は、
佐藤琢磨スペシャルインタビュー、メンテナンスファイル、ショップインフォメーション、最新モディファイトレンド、E07A完全分解グラビア...他
まずはなんと言ってもBEATオーナーの佐藤琢磨氏のスペシャルインタビューでしょう!
BEATオーナーだったのは知っていましたが、ここまでいろいろとBEATに付いて語った記事を見たのは初めてでこれは必見です!!
その他は基本的には[完全メンテナンスファイル]というタイトルの通り、各部分の分解の仕方が結構細かく記載されているのでDIY派にはとても参考になる記事が多いです。
各ショップのインタビューで最新のトラブル事情では車齢が17年も経つので「もはやどこが壊れてもおかしくは無い」という時代に突入している言葉が印象的でした。
発行元が学習研究社になっていますが2006年7月にBEAT専科Ⅲが発行となりました。
一見、同じサイズに見えますが、実は3冊ともサイズが全て微妙に違います。
内容は、
・最新デモカー サーキット全開アタック
・BEATを振り返る 栄光の軌跡
・中古車事情
・最新チューニングガイド、パーツカタログ
・開発スタッフ 再インタビュー BEAT15年目の真実
・MEET THE BEAT レポート&アンケート...
です。
まず、何がスゴイって発売後15年(生産終了後10年以上)も経過しているのにBEAT単体で本が発行されるとは思っていませんでした。
注目は、「開発者が語る BEAT15年目の真実」です!